【NEWS】アルバム「BYPATH」にアーティストコメントをいただきました

eckeの1st Album「BYPATH」にアーティストコメントをいただきました。

ねごとの沙田瑞紀さん、Ovall/origami ProductionsのShingo Suzukiさん、The Cheseraseraの美代一貴さん、須長和広さん、ありがとうございます!



HIP HOPとPOPSの心地よい出会い

ふと感じる日常の儚さに心が痛くなっても

するするとほどいてくれる音楽。

人力の”よれ”にニヤリとしてしまうよ!

沙田瑞紀 (ねごと)


初めて音源を聴いた時、とても新鮮でまた懐かしい気持ちになった。自分がバンドを始めた時の熱い気持ちも思い出した。

eckeって一聴すると涼しげなボーカルに洗練されたクールなバンドサウンドだけど、内側から熱が伝わってくるバンド。攻めてくるドラムとベースの2000年代リズム、ビートの上に80’sを感じる和製POPミュージックのボーカルがミックスされる。絶妙なボーカルのトーン。エレクトリックギターは中和剤のようにサウンドの世界観を支配して、さりげなくエレクトリックピアノが添えられている。

エディットなしの演奏力で成り立たせている荒々しくフィジカルな、限りなくソフィスティケイテッドされたバンドサウンド。涼しいのにアツい!

Shingo Suzuki (Ovall/origami Productions)


リズムは言葉にとても近いと思っている。

イントネーション、抑揚、ニュアンス、音色…そこには、独特で微妙なズレを含む「訛り」というものも存在している。

国や地域、人によって、独自に育まれる「訛り」。

主にリズムを提示するドラムが思いっきり訛ることで、各々の演奏が複雑に絡み合い、それを秩序立てるように、包み込む歌がある。

まるで様々な事情や人々が行き交う、大きな街の風景を眺めているような感じ。

そんな雑多な風景が、不意にピタッと重なる瞬間。

見たことのない風景が見えるようで、ドキッとする。

ecke、リリースおめでとうございます。

これからも楽しみにしています。

美代一貴 (The Cheserasera)


一聴すると日本語がはまらなそうなビートだが、その上を自由に動く歌詞とメロディーが

自然と馴染んでいる。

その隙間を縫って繋ぐベース、綿密に組まれたサンプリング感のある生のギターとエレピが

良い意味で渋くてリフを追ってしまう。

徐々に世界観に浸っていく感覚が気持ちいい。ライブを観てみたいという気持ちが強く湧くバンド!

須長和広(Bassist,quasimode)